神戸遥真(こうべ・はるま)
千葉出身東京在住の小説家。
児童文庫、児童文学、YA文学、ライト文芸などの著書あり。
青春・恋愛・部活・お仕事ものが得意。千葉が舞台の作品多め。
クリエイターグループWCG所属、日本YA作家クラブ会員、日本児童文芸家協会会員。
〈経歴〉
2016年:第22回電撃小説大賞拾い上げ/第5回集英社みらい文庫大賞優秀賞
2017年:「スピンガール!」(メディアワークス文庫)にてデビュー
2020年:「ぼくのまつり縫い」(偕成社)が千葉県夏の読書感想文コンクール課題図書選定
2021年:
「恋ポテ」シリーズ(講談社)が第45回日本児童文芸家協会賞受賞
「恋とポテトと夏休み」(講談社)がくまざわ書店すいせん図書選定
「ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない」(偕成社)が福井県夏の読書感想文コンクール課題図書選定
「ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない」(偕成社)がJBBY「おすすめ!日本の子どもの本2021」掲載
「恋とポテトとクリスマス」(講談社)が野間児童文芸賞候補にノミネート
「ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩」(偕成社)が埼玉県冬休みすいせん図書選定
〈著作〉
※重版歴あり
◆2017年
「スピンガール!~海浜千葉高校競技ポールダンス部~」(メディアワークス文庫)
◆2018年
「この声とどけ!~恋がはじまる放送室☆~」(集英社みらい文庫)※
「休日に奏でるプレクトラム」(メディアワークス文庫)
「この声とどけ!~放送部にひびく不協和音!?~」(集英社みらい文庫)※
「5分でドキドキ!超胸きゅんな話」(集英社みらい文庫:アンソロジー、「この声とどけ!」番外編収録)
◆2019年
「この声とどけ!~恋がもつれる夏まつり!?~」(集英社みらい文庫)※
「ニセモノ夫婦の紅茶店~あなたを迎える幸せの一杯~」(メディアワークス文庫)※
「この声とどけ!~恋がかぶった放送部!?~」(集英社みらい文庫)
「ニセモノ夫婦の紅茶店~あの日の茶葉と二人の約束~」(メディアワークス文庫)
「ぼくのまつり縫い~手芸男子は好きっていえない~」(偕成社ノベルフリーク)※
「訳ありブランドで働いています。~王様が仕立てる特別な一着~」(メディアワークス文庫)
「この声とどけ!~恋がかなった!?クリスマス☆~」(集英社みらい文庫)
◆2020年
「きみは友だちなんかじゃない」(集英社オレンジ文庫)
「恋とポテトと夏休み~Eバーガー1~」(講談社)※
「目的地はお決まりですか?~森沢観光どこでも課~」(メディアワークス文庫)
「ウソカレ!?~この“恋”はだれにもナイショです~」(集英社みらい文庫)※
「恋とポテトと文化祭~Eバーガー2~」(講談社)
「恋とポテトとクリスマス~Eバーガー3~」(講談社)
「ぼくのまつり縫い~手芸男子とカワイイ後輩~」(偕成社ノベルフリーク)※
「ウソカレ!?~はじめての”デート”は波乱の予感です~」(集英社みらい文庫)※
◆2021年
「声が出なくなったので、会社を辞めて二人暮らし始めました。」(メディアワークス文庫)
「ウソカレ!?~“好き”ってどんな気持ちですか~」(集英社みらい文庫)
「告白したのは、君だから。」(野いちご文庫)
「ウソカレ!?~ほんとの“カノジョ”になれますか~」(集英社みらい文庫)
「片想い中の幼なじみと契約結婚してみます。」(メディアワークス文庫)
「きみとホームで待ち合わせ」(講談社)
「ぼくのまつり縫い 手芸男子と贈る花」(偕成社)
「恋とシェイクとバレンタイン~Eバーガー4~」(講談社)
「謎解きホームルーム3」(新星出版社:アンソロジー、短編収録)
「ウソカレ!?~“ウソなし”の恋はじめます~」(集英社みらい文庫)
◆2022年
「モテすぎる許婚と初恋はじめます♡」(野いちごジュニア文庫)
「恋とシェイクと春休み~Eバーガー5~」(講談社)
「藤白くんのヘビーな恋~告白されてもこまります!~」(講談社 青い鳥文庫)
「コウペンちゃんのショートストーリーズ よつばのおまじない」(学研プラス、原作・絵・るるてあ様:ショートショート4篇収録)
「藤白くんのヘビーな恋~恋の勝負はこまります!~」(講談社青い鳥文庫)
「本日は、離婚日和です。」(メディアワークス文庫)
「笹森くんのスカート」(講談社)